ハワイの海(ライエポイント)にダイブした男性38歳が亡くなりました。

ライエポイント 危ないハワイ情報
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ハワイの海(ライエポイント)にダイブした男性38歳が亡くなりました。

ライエポイント
(*写真は記事とは関係ありません。)
2017年8月5日にライエポイントから海に飛び込んだ38歳のジーノ・カスピランさんが亡くなりました。

このライエポイントは、ノースの海が一望でき、いつも近くの崖からは多くのローカルの子供達や観光客が勇気試しとして海に飛び込んでる姿を目にします。

そんな中、今回の事件が起きてしまったようです。

記事によると、
「男性が岩棚を登って来られないと通報があったが、実際には波に打たれて気を失っていたとのこと。水の中で意識不明の状態で発見された。」とのことです。また事故当時は、風が強く6~10フィートの波が立っていたそうです。

ハワイには、ライエポントを含め多くの海へのDIVEポイントがありますが、
ジャンプする際には、事故にならないよう是非注意してください。

記事はこちら
http://www.hawaiinewsnow.com/story/36071320/man-in-critical-condition-after-jumping-off-laie-point

ライエについて

ライエポイント
ハワイのライエは、、ノースのさらに北に位置しポリネシア・カルチャー・センターがある町で、オアフ島のワイキキから一番遠いといわれている街でもあります。
そのライエポイントは、日本人の観光客にはあまり馴染みのない場所ですが、
欧米人には、パワースポットとしても知られていて人気のエリアでもあり、サーフィンのために長期滞在している欧米人が訪れることが多いそうです。

ここのポイントから見えるククイホオルア島(Kukuihoolua)のアーチ状の穴の間を波が通り抜けてくる姿は圧巻で、観光ポイントとして多くの欧米人の旅行客が訪れます。

ライエにこんな伝説も:
大昔、この付近で悪さをする大トカゲがおり、カナという名の戦士がその大トカゲを退治しました。退治したその大トカゲを5ツに切り裂いて海に捨てました。
カエナ・ポイントも、チャイナマンズ・ハットも、近くの小島はその大トカゲのバラバラになった体だとさ。

ライエポイントの場所はこちら

ハワイは安全と思われがちですが

ハワイは安全と思われがちですが、実は報道されないだけで結構危ない事件が起きているんです。ぜひ注意して楽しいハワイ旅行を!!

ハワイに行くなら必ず保険に入っておきましょう!!
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