[注意]ESTA(エスタ)パスポートの記載事項変更したら要注意!!ハワイに行けないことも、、
ESTAの申請は即日発行が終了し、ハワイ旅行当日に空港でESTA(エスタ)の申請忘れに気が付いてもすぐに発行されなくなりました。前回ESTAの申請を忘れてハワイに行けなかった体験談を紹介させていただいたところ、読者の方からパスポートの記載事項変更にも注意してとメッセージをいただきましたので、そのご紹介です。
パスポートの記載事項変更の際のESTA(エスタ)に注意して
こちら、ハワイ旅行に行く際にESTA(エスタ)がなくて、ヒヤリとしたLさんの体験談です。
実はわたしも昨年11月のハワイ旅行時にヒヤリとした体験があるので以下に書きます。
わたしの場合、ESTAはまだ期限が切れていないから大丈夫(その旅行の1年半前にも渡ハしています)と何も確認せずにハワイ出発日を迎えました。
成田空港のANAカウンターへ行き、チェックインした時に航空会社職員から「ESTAを取得していない。いますぐ申請してください。間に合うと思いますので。」との言葉。
青ざめました。冷や汗かきました。
実はこの旅をする3ヶ月前、パスポート記載の名前を新姓に変更していたのでした。
冷静に考えれば分かることなのですが、苗字変更すると旅券番号が変わってしまうのです。子連れで時間に余裕を持ってチェックインカウンターに行っていたため、たっぷり有り余る時間をESTA申請に費やすことができました。
その時はESTA申請から承認が下りるまで10分かからなかったと思います。焦って震える手で申請したことは今となっては良い思い出になりました。ESTAの即時承認制度も今は無くなってしまいましたね。もし審査プロセス変更後だったらわたしは当日渡ハ出来ていなかったでしょう。
パスポート記載事項変更された方(旅券番号変わった方)がESTA申請をし忘れないよう是非注意喚起してください(^^)汗
ハワイ旅行には、新婚旅行で来られるカップル、家族も多くいらっしゃいます。
結婚してパスポートの記載事項変更をした場合にはESTAは再取得しないといけませんので、注意してくださいね。
去年までは空港で気が付いてもなんとかなりましたが、ESTA(エスタ)の即日発行はなくなっているので、最悪ハワイに行くのが3日も遅くなる可能性があります。十分注意ですね。
ESTAを取るときは代行サイトには注意してください!!
ESTAの取得はアプリからがお勧め
もちろんESTAの代行サイト、ウィルスサイトにも要注意です!!
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