「ハワイ美女ウェンズデー」近い将来ハワイ大学へLLM留学予定の仁美さん
「ハワイ渡航歴は、子供の頃は家族で、大人になってからは同じくハワイ大好きな友人たちと20回以上のハワイっ子」の仁美さんにハワイ旅行をインタビューさせていただきました。近い将来ハワイ大学へLLM留学を検討されていらっしゃいます。
神社にて、女性としてはまだまだ珍しい神職として働いてます。趣味は茶道で、子どもたちに日本文化を継承するボランティアもしています。それに加え、最近マラソンを始め、2019年のハパルアマラソンに参加して無事に完走しました。
宿泊期間は大体いつも5泊7日ですが、台風の影響で飛行機が飛ばなくなったときは2泊延泊したこともあります。こんなハプニングもあるので、カードの付帯保険があったとしても、空港ではいつも海外旅行保険入って行きます。
これまでは観光で来ていましたが、DV-2021に1発当選し移住を考えました。しかし、今回はタイミングが合わずにキャンセルを決断し、近い将来ハワイ大学へLLM留学することを検討しています。
ハワイのどこが好きですか?
ずばりMelting pot of cultures!様々な人種と文化が混ざり合い、お互いを尊重し合って生活しているところです。日本の和を尊ぶ精神に通じるところもあるHawaiian hospitalityにいつも癒されます。
ハワイでどこに行きましたか?
●レストラン・カフェおすすめ
<ラ・メール>@ハレクラニ
さすがはフォーブス5スターレストラン、味もサービスも最高です。いつも滞在最終日のディナーにサンセットが綺麗に見える時間と席をリクエスト予約します。お土産にいただけるチョコもとても美味しいので、楽しみのひとつです。
<オーキッド>@ハレクラニ
サンデーブランチはとにかく品数がすごいです。オーキッドに行くなら、日曜日にたっぷりお腹を空かせて行かれることをおすすめします。みなさん家族や友人でゆっくりおしゃべりを楽しみながら、お食事を楽しまれています。
<POKE&BOX>@アラモアナショッピングセンター
ショーケースに並ぶたくさんの具材から好きなものを選んでオーダーすることができるので、自分好みのポケを食べることができます。
<レナーズベイカリー>
何を隠そう私はHAWAII FIVE-Oの大ファンなのですが、ある場面でメンバーがマラサダをコーヒーにつけて食べる場面があります。それを見て真似してみたら本当に美味しくて、以降はまってます。
<トミーバハマ>
屋上テラス席は砂浜になっており、暖炉もあってオシャレな雰囲気です。テラス席人気なので、天気の良い日の夜に予約をされていくことをおすすめします。
<ワイオル・オーシャンビュー・ラウンジ>@トランプホテル
テラス席からヒルトンホテルの花火が見えるので、金曜日の夜にテラス席リクエストで予約されていくことをおすすめします。ロブスターがとっても美味しかったです!
●観光おすすめ
<クアロアランチ>
乗馬や四輪バギーなどのアクティビティが楽しめます。コースにもよると思いますが、乗馬は1時間くらいかけて山道を進み、自然豊かな景色を楽しめます。
<ポリネシア文化センター>
5回以上行っていますが、何度行っても飽きません。いつもポリネシア文化センターの公式サイトから送迎付き1日ツアーを予約して行きます。
従業員のほとんどがブリガム・ヤング大学ハワイ校の学生で、その多くがポリネシア文化センターで働くことよって得られる収入で学費を賄っているそうです。彼らのショーや文化体験を通して南太平洋の島々の伝統を肌で感じることができます。ツアーガイドさんからショーのパフォーマーさんまで、みなさんとても学生とは思えないクオリティでお仕事されていて、とても楽しい1日を過ごせるので、ぜひみなさんにおすすめしたいです。
また、お土産屋さんでは、アロハワンピースなどワイキキ中心地よりかなりお値打ちに販売されているので、そちらもおすすめです。
<ハワイ島キラウエア火山>
2018年の大噴火の5ヶ月前にワイキキ発の1日ツアーでハワイ島へ行きましたが、日が暮れてから赤く光る溶岩台地はとても神秘的で壮大な自然を感じられました。今度がは島に滞在してみたいなと思います。
ハワイのお勧めは?
おすすめの場所はありすぎて選べませんが、ラニカイビーチは最近のお気に入りです。インスタスポットとしても注目されているそうですが、なぜか私が行くときはいつも空いています。ただ、ラニカイビーチは隣接するカイルアビーチと異なりシャワートイレがないので、注意が必要です。
ハワイのお勧めのお土産は?
・ハレクラニのパンケーキミックスはお土産に喜ばれます。たまにホイッパーもセットになってお値打ちに販売されていることもあるので、ぜひお試しください。
・アラモアナの化粧品屋さんでアナスタシアのアイメイク用品は、日本の2/3くらいの価格なので毎回買いだめします。
・帰りの空港で保安検査・出国審査を通過したあとお土産屋さんで販売されているDoleのパイナップル(1箱3個入り)。最近、検疫が厳しくなって、日本への持ち込みは手続きが必要になったと聞いたので注意してください。
・ホールフーズマーケット
いろんな香りや色の石鹸。置いておくだけでふんわり顔って癒されるので、お土産はもちろんのこと、車とかに置いてます。Whole Foods MarketはHawaii-ne さんの配信される情報にもよく出てきますが、食品・日用品などいろんなものがあって見てるだけで楽しいです。
ハワイでの生活は?
まず、5泊7日のうち、1日は朝から遠出するような予定を立て、必要であれば日本からツアーを予約して行きます。そして、飛行機の中では、行きたいカフェやレストランのお店を見繕って、着いたらオープンテーブルから予約します。いよいよ、ホテルにチェックインしたら、ホテルで開催されているヨガやSUPなどのアクティビティやスパの予約を入れます。滞在中に急にサンセットクルーズがしたくなったことがあり、ダメ元でDFSの楽天ラウンジにて集合15分前のクルーズを予約できないか相談してみたら、素早く対応してくださり無事に参加できました(笑)
朝は早起きするつもりがなくても、6時半くらいにはすっきり目が覚めます。結構予定を詰め込むタイプですが、朝食はルームサービスを取ったり、ホテルで無料提供されているコーヒー・フルーツ・クッキーをもらってきてラナイでいただいたり、早朝ヨガクラスに参加してから朝食会場に向かったりして、11時くらいまではホテル内で過ごします。ハレクラニホテルでは、毎日何かしらのアクティビティやカクテルパーティーなどのイベントが開催されているので、出かけなくても結構楽しめます。
お昼からの過ごし方はというと、美味しいものを食べるのがメインなので、ランチやディナーの間にショッピングやスパなど入れていく感じです。
ワイキキといえど夜は危ないので、ディナーの後はホテルに直帰するようにしており、23時には遠くに聴こえる波の音を子守唄に寝てしまいます。
コロナが終息したら、新しくなったハレクラニにぜひ滞在したいと思います!コロナに負けるな!頑張れHawaii!
日本から持ってきてよかったものは?もしくは、持ってきたらよかったものは?
・子連れの友達家族とホクラニにヒルトンに滞在した際は、キッチンがついていたので何回か自炊しました。ハワイにも日系スーパーはあり、調味料など使い慣れた日本のものが揃いますが、1.5倍から下手したら2倍くらいの価格なので、友人が持参した万能調味料めんつゆはじめとする調味料は大活躍でした。
・ハワイはとてもいい気候ですが、体調を崩したときのために一通りの常備薬は持参します。ドラッグストアもありますが、やはり飲み慣れた日本のお薬の方が体調悪いときなんかは特に安心しますよね。毎回なんだかんだ自分が使ったり、友達が使ったりするので、役に立ってます。
お勧めハワイのガイドブック
昔はガイドブックよく持参しましたが、最近はもっぱらインターネットの情報を参考にしています。中でもHawaii-neさんのブログとインスタは、最新のグルメやショッピングスポットから、日本では報道されないようなローカルな危険情報までを網羅しているので助かります。昔に比べてワイキキきれいになりましたが、一方ではホームレスも増えたし、怖いなと感じることも結構あるので、油断せずに気を引き締めつつ、楽しまなくてはいけないなと思います。また、ガイドブックではありませんが、JALを利用する方は、JALOALOカードを申し込まれてから行くと、様々な特典が受けられます。アラモアナショッピングセンターまでのハイバスなどは無料になるのでお得です。あとは、楽天カードを持っていると、楽天ラウンジを利用できるので、ちょっと喉が渇いたりトイレに行きたいなどの際に便利です。
仁美さんのハワイのお勧めはこちら。
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- 今日のお天気は?
- 晴れ@ハレクラニ
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- どこいった?
- クアロアランチ、ポリネシア文化センター、ハワイ島キラウエア火山
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- お土産なに買った?
- ハレクラニのパンケーキミックス、アナスタシアのアイメイク用品、Doleの
パイナップル、ホールフーズ
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- お勧めは?
- ラニカイビーチ
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- どこに泊まった?
- 大体ハレクラニに宿泊します。部屋はラナイからプールサイドに直接出ていける1階のお部屋か、2階以上であればパーシャルオーシャンのラナイが広いお部屋をリクエスト予約しています。空港の往復送迎は,定額料金プランがあるチャーリーズタクシーを利用することが多いです。
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仁美さんありがとうごあいました。
仁美さんよりこんなコメントもいただいております、今後チップ文化についても発信していきたいと思ってます。
昨年までHawaiiのホテルで働いていた知人によると、チップ文化に慣れていない観光客の方は、ツアーやレストランなどでサービスを受けた際、適切な額のチップを支払わない方が意外と多いそうです。
Hawaiiは本当に物価は高いので、それにプラスして代金の1割から場合によっては2割のチップとなると、確かにチップを支払わなくてはならないことに違和感を抱いてしまうのも分かります。
また、最近ではチップが予め料金に含まれている場合もあり(私の印象ではまだまだ含まれていない場合の方が多いとは思います)、自分の受けたサービスがどちらに含まれるか分かりにくいというのもあると思います。
しかしながら、アメリカにおけるチップとは、特別なサービスをしてもらったことに対するお礼ではなく、サーブしてもらったこと自体に対して支払われるべき対価であるという認識が広まり、サーブされる側もする側も気持ちよく対応できるようになるていいなと思います。
Hawaii-neさんには、ぜひサービスごとのチップの相場を紹介していただけたらと思います。
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