2017/7/4に大火災が発生したワイキキ近くのコンド(マルコポーロ)の今は?
2017/7/4にワイキキからアラワイ運河をはさんだ山側にある大型コンドミニアム(マルコポーロ)で大きな火災が発生し、3名の方々が亡くなるという事件がありました。その火災があった大型コンドミニアム(マルコポーロ)の今は?どんな状況なのでしょうか?
火災のあったマルコポーロは、ワイキキからアラワイ運河を挟んですぐの場所です。
火災の記事はこちら。
https://hawaii-ne.com/fire-in-marco-polo-building/
ハワイで大火災があった大型コンドミニアム「マルコポーロ」の話
ハワイで大火災があった大型コンドミニアム「マルコポーロ」の話 先日のマルコポーロの大火災では、3名の方がなくなり、そのほかにも重症の方が多くいるとの報道があります。 部屋の10つのユニットが大きなダメージを受けているということです。 記事は...
火災から半年が経ちましたが、現状は?
火元の26階のほか、27階、28階にも大きな被害があったということですが、半年経った今でもビルの修復作業が続いています。
こちらは、アラワイ運河側からみた写真ですが、今もベニヤ板が残り、修復作業が進めらています。マルコポーロの入り口には毎日トラックが止まり作業に当たっているようですが、入居者の話によると1階ごとに作業を進めていて、1階あたり6ヶ月ぐらいのスケジュールなんだとか。
こちらは山側から見た様子です。こちらにもベニヤ板が残りまだまだ修復には時間がかかりそうです。
マルコポーロの入り口には、毎日多くのトラックがとまり、毎日作業員達が作業をしているようです。
聞いた話では、修理対象の階の住居者は、他のコンドを賃りて仮住まいを続けているようです。また住宅のオーナーは、家の保険でほぼ全てまかなえているので助かっているとのことですが、住居の資産価値や家を売る際の風評被害などが気になるとのことです。
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