ワイキキビーチでクラゲはいつ注意したらいい?ハワイのクラゲ(JELLY FISH)カレンダー2025
ワイキキビーチなどでこんな看板を目にすることがあります。「JELLYFISH(クラゲ)がでているので注意してください。」という看板です。
先週末も「Box jellyfish spotted in Waikiki and Ala Moana Beach Park」といニュースが出ていてワイキキ、アラモアナビーチパークでクラゲの危険注意が出ていました。
サーファーでもクラゲが気になる人は、クラゲの日はウェットスーツやラッシュガードを着たり、海に入らないサーファーもいます。クラゲは満月の日から10日前後にでますが、実際のクラゲの日は、ハワイのクラゲカレンダーで確認できます。
1月22,23,24
2月21,22,23
3月23,24,25
4月22,23,24
5月21,22,23
6月20,21,22
7月19,20,21
8月18,19,20
9月16,17,18
10月16,17,18
11月14,15,16
12月13,14,15
ハワイのクラゲカレンダー
こちらがハワイのクラゲカレンダーです。ハワイ旅行の際にクラゲが気になる方は是非チェックしてみてください。毎月、満月の後10日前後に3日間のクラゲの日があります。
ワイキキ水族館で確認できます。(赤とオレンジで注意の日がわかります。)
クラゲが怖い人は、この看板が出ている時は海に入らないようにするのありです。万が一刺されてしまったら、ライフガードに相談しましょう。もしライフガードがいない場合で心配な方は病院に行くのが良いです。
ワイキキで海外旅行保険で診察可能な病院(日本人ドクター)
ワイキキの日本人ドクターならワイキキ緊急医療クリニックがお勧めです。
ワイキキビーチからすぐ、ロングスドラッグのビルの3Fにあります。以下からお問い合わせできます。
予防
クラゲ警告が掲示されている場合は、海には入らないでください。
通常、満月の10日後頃に発生いたします。
処置
クラゲに刺された場合は、ビーチに駐在するライフガードにおみせください。
痛み止め・かゆみ止めには、氷嚢、ベナドリルなどの抗ヒスタミン薬が有効です。
何ケ所も刺されたり、激しい痛み、アレルギー反応を起こしている場合は病院に連絡して診察を受けてください。
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