ワイキキの中心でトロリーバスと歩行者の事故が発生し、3名重体。

ワイキキの中心でトロリーバスと歩行者の事故が発生し、3名重体。。

2018/3/1(木)の夜10:15ごろ、Kalakaua Avenueでトロリーと歩行者の接触事故があり、3人の女性が病院に運ばれた。

事故は、ロイヤルハワイアンアベニューの交差点で午後10時15分に起こりました。
緊急医療サービスによれば、62歳、67歳、86歳の女性は、通りを横切ってトロリーの後輪にぶつかったようです。

彼女らは救急医によって治療され、重篤な状態で病院に入院しました。

ロイヤルハワイアンアベニューは、カラカウアからクヒオの間はその一時閉鎖されました。

ナビちゃおハワイより引用

免税店（T Galleria By DFS）前のロイヤルハワイアンアベニューは、多くのバスやトロリーがとまる場所です。
ここは、免税店の前ですし、目の前には両替所も多くあり旅行者が多く歩いている場所で、車も多く通り大型バス、トロリーも多く通るので車で通るときはゆっくりと気をつけながら運転しないと行けない場所という認識でした。

今回はそのロイヤルハワイアンアベニューでトロリーと歩行者の接触事故がありました。
ハワイでは、Jwalk（横断歩道がない場所で道路を横切る）は罰金の対象ですが、旅行者の方はあまり気にせず横断歩道がない場所でも道路を横切るのをよく目にします。
アメリカと日本では、車は逆通行ですし、このような事故も発生しましたので、旅行者の方は十分注意してください。

記事はこちら（動画もあります。）
http://khon2.com/2018/03/02/women-reportedly-hit-by-trolley-wheel-while-crossing-kalakaua-ave/

場所は免税店（T Galleria By DFS）の前のロイヤルハワイアンアベニューです。）

昼間もこの場所は、トロリーや大型バス、ツアー用のバンなどひっきりなしにきています。