【速報】TSA、ついに「靴を脱ぐルール」廃止へ!アメリカ国内線旅行がちょっとラクに
アメリカの空港でのセキュリティチェックといえば――
「靴を脱いで、トレーに入れる」あの面倒なルール。
それがなんと、ついに廃止されることになりました!
TSAが靴脱ぎルールを即時廃止!
2025年7月8日、国土安全保障省のクリスティ・ノーム長官が発表した内容によると、
TSA(運輸保安庁)は今後、空港のセキュリティチェックで靴を脱ぐことを義務付けない方針に変更。
「旅行体験を改善しつつ、安全も守ります」
――ノーム長官談
背景には20年以上前の事件
2001年に起きた「靴爆弾事件」以降、
TSAではセキュリティ強化の一環として、2006年頃から本格的に「靴の取り外し」が義務化されていました。
でも、ここ20年でセキュリティ技術は飛躍的に進化。
最新のスキャナーや身元確認システム(REAL IDの導入など)によって、
靴を脱がなくても安全は確保できると判断されたようです。
とはいえ、検査ゼロになるわけではありません
TSAは「多層的なセキュリティ」を維持しており、
本人確認やスキャナー通過などはこれまで通り行われます。
また、TSA PreCheck(有料プログラム)では以前から靴を脱がずに通過できる仕組みがありましたが、今後は一般レーンでも脱がなくてOKに♪
今後さらにルール緩和の可能性も?
ノーム長官は、ほかのTSAルールについても安全が確認されれば緩和を検討するとしています。
ハワイ旅行や国内線利用もスムーズに!
アメリカ国内の空港を利用する際、靴の脱ぎ履きに手間取ることがなくなるのはうれしいですよね♪
特にお子様連れや高齢の方にとっても負担が軽くなりそう。
\ハワイからの帰国やアメリカ国内旅行がちょっと快適に!/
今後のTSAルールにも注目していきたいですね✈️
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