ハワイのホームレス問題。カカアコパークは、修理に5千万円も、3週間後に再オープン予定。
10月8日にカカアコパークは、安全上の懸念や、破損した配管や電柱、芝生の修理などのために閉鎖されました。
https://hawaii-ne.com/kakaako-waterfront-close/
ハワイ州は、カカアコパークをクローズして、大規模なホームレスを退去させました。
その後、3週間後に、Kewalo Basin Park、the two Gateway Parks、the Point Panic area of Kakaako Waterfront Parkを再オープンする予定です。(10月29日(月)の予定のようですね。)
公園を管理するハワイコミュニティ開発局のガレット・カメモト(Garett Kamemoto)スポークスマンは、ウォーターフロントパークの残りの部分は安全衛生問題に取り組むために閉鎖すると述べています。
10月8日にカカアコウォーターフロントパークなどで不法に暮らしている180人のホームレスの人々を救済し、ソーシャルサービスワーカーのチームはシェルターベッドを含むサービスを提供したそうです。
そして、ホームレスに関わる公園の修復にはなんと、50万ドル(5千万円)かかると考えられています。。
ハワイ在住者にとって、この金額が、税金から払われていると思うとなんともいえませんね。
カカアコパークに不法滞在していた、ホームレスはシェルターに入っている人もいるのでしょうか?
ただ、他のエリアに多くのホームレスを最近見かけるようになりました。
この下の写真は、あのマラサダで有名なレナーズの近くの、クレーンパークという場所です。
多くのホームレスが、テントをはって住み着いています。こんな状態だと公園を使うのはちょっと怖いですね。
コメント