ウォールアートのカカアコに行くときには十分注意して!!治安が悪化してます。被害にあった夫婦の医療費は500万以上とのことです。
先日、在ホノルル日本国総領事館より注意喚起のメールが届きましたが、ハワイのローカルニュースでもカカアコの治安について大々的に取り上げられています。
さらに、日本でも「カカアコでの日本人観光客2人の凶悪な暴力事件」は大きく取り上げられているようです。
前回の記事はこちら
この写真があるすぐ裏の公園のトイレで日本人観光客が襲われ重傷をおいました。
ハワイのローカルニュースによると
2人の日本人観光客が、コーラルストリートのMother Waldron Playgroundの公衆トイレの中の暴行を受けました。。
メモリアルデー(2018年5月28日)の午前11時ごろに起きた。
ホノルル警察は、日本人の男性が公園のトイレの中で地面に横たわっているのを発見しました。
警察によると、その男性には鼻が血まみれになり、額には深い傷があり、歯はほとんど叩かれたとのことです。
男性の妻は騒ぎを聞き、夫を確認するためトイレに行ったと警察に話した。
彼女がトイレに入ったとき、知らない男が彼女をチョークホールドして彼女は気絶した。
警察によると、容疑者は逃げる前にカップルから何も奪わなかったという。
容疑者はまだ逮捕されていません。
the Visitor Aloha Society of Hawaii,によると、日本人夫婦は攻撃の翌日にハワイを去りました。
ホノルルの日本領事館は、カカアコの公衆トイレに近づかないように警告をしました。
カカアコに関する人々もこの事件に関してはショックであるとコメントしています。在ホノルル日本国総領事館からは、薬物使用者という記載がありましたがローカルニュースではその辺は明確に書いていないですね。
現在カカアコは本当に多くの日本人観光客が訪れている場所で、女性1人で観光にきている人も多く見かけます。
ここカカアコエリアは、現在ホームレスの数もどんどん増えてきてしまっていて、治安の悪化が懸念されていますので観光の際には十分注意する必要があります。記事によると、カカアコはワイキキから離れているため、警察の数も少なく、警察の目の届きにくい場所になっているとのことです。
公園の公衆トイレいには近づかない。1人では行動しない、不審者の近くには立ち寄らない。車には物は置かない。など十分注意しましょう!!また、観光客は滞在が短く被害を受けても日本に帰るということから狙われやすいといわれています。明らかに観光客といった服装や行動はせず、ハワイ在住のようなカッコで行くのも一つの犯罪から身を守る手段かもしれません。
今回被害のあった夫婦は、医療費が$50,000(500万円)もかかったそうです。
アメリカは医療費が本当に高いので万が一に備えて海外旅行保険に入っておく必要があります。
万が一、被害にあってしまって保険がないとなると大変なことになってしまいますのでご注意ください。
ローカルニュースの記事はこちら
ホームレスの記事はこちら
Update!!2018/6/2 犯人が捕まり、被害者の顔も公開されました。
他にもハワイには危ないことがあります。ローカルが教える本当の危ないハワイとは。
ハワイは安全と思われがちですが
ハワイは安全と思われがちですが、実は報道されないだけで結構危ない事件が起きているんです。ぜひ注意して楽しいハワイ旅行を!!危ないハワイ情報はこちら。
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