ホノルルマラソン2021、いつもとは違ったホノマラでした

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ホノルルマラソン2021、いつもとは違ったホノマラでした

ホノルルマラソン2021、いつもとは違ったホノマラでした

2021年ホノルルマラソンが2021年12月12日開催されました。エントリーはトータル約16,000人がしていましたが、参加者は例年の半分以下の10000人でした、また日本からの参加者は200人程度でした。

参加者の詳細はこちらより↓↓

ホノルルマラソン2021
ホノルルマラソンは参加定員も制限時間もなく、サブフォークラスのベテランランナーから、マラソン初心者の方まで、家族や友人と一緒に誰もが参加できるマラソン大会です。

競技種目:フルマラソン (42.195km)・フルマラソン車椅子競技部門 (42.195km) 10Kラン&ウォーク(10km)
主  催:HONOLULU MARATHON ASSOCIATION (ホノルルマラソン協会)
協  賛:日本航空 / ミズノ
エントリー数:16,083(内日本人557人)
<内訳>
フルマラソン 11,385人(内日本人 413人)
10K ラン&ウォーク 3,518人(内日本人 98人)
カラカウアメリーマイル 1,180人(内日本人 46人)
出走数:9,768人(内日本人 181人)
<内訳>
フルマラソン 6,463人(内日本人 117人)
10Kラン&ウォーク 2,527人(内日本人 48人)
カラカウアメリーマイル 778人(内日本人 16人)

トップはケニアのエマヌエル・サイナ選手で2:14:32の記録でした。(ダイヤモンドヘッドの坂ですれ違いましたが、余裕の笑顔で走っていました。)2位、3位は共にハワイのランナーでした。

昨年のホノルルマラソン2020はバーチャルイベントだっため2年ぶりのホノルルマラソンになりました。参加者も少なく、例年のホノマラとは違った雰囲気の中での開催になりました。

ホノルルEXPOはこんな感じでした

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ホノルルマラソン2021

参加者は、ワクチン接種証明もしくは48時間以内のPCR検査陰性証明の提示が必須になっていました。

スタート地点ではグループ毎にスタート位置が別れていましたが、かなり混雑している状態でした。マスクをしている人はほぼいない感じでした。そんな中スタートしたホノルルマラソン、盛大な花火があがりました。花火はいつも5:00のスタートから少し遅れて打ち上げられますね。

ホノルルマラソン2021、いつもとは違ったホノマラでした

いつもと違っていたのは給水ポイントです。いつも通りゲータレード、水をカップに入れて給水できるポイントもありましたが、いくつかのポイントは↓↓こんな感じで、水道から自分で水をとるセルフサービスのポイントになっていました。カップも配っていましたが、水筒を持っているランナーもかなりいました。

ただ、沿道の応援は昔と変わらずバットマンの格好で応援したり、エアロビをしながら応援したり、と暖かい声援は健在のホノマラでした。

ゴール地点でもいつものようにメダルの手渡しはなく、かかっているメダルを受け取るようになっていました。また、フィニッシャーTシャツも手渡しではなくランナーが個人で取るようになっており、終了後のスナックも、紙に入ったマラサダとバナナ、お水だけが配られていました。

日系の旅行会社のブースもなかったので少し寂しい感じでした。

ホノルルマラソン2021、いつもとは違ったホノマラでした

ホノルルマラソン2021のフィニッシャーTシャツはあざやなか黄色でした。来年のホノルルマラソンも楽しみです。

ホノルルマラソン2021、いつもとは違ったホノマラでした

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