在ホノルル総領事館からの注意喚起(爆発事件)が来ました。
ハワイは、比較的安全と考えがちですが、在ホノルル総領事館から以下のような連絡がきていますので、在住の方も旅行客の方もご注意ください。
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・ニューヨーク市の繁華街(チェルシー地区)で爆発が発生し,負傷者多数。
・海外に渡航・滞在される方は,以下を参照し,テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう,最新の情報の入手に努めてください。ハワイ州及び米領サモアにお住まいの皆様及び旅行者の皆様へ
在ホノルル日本国総領事館1 9月17日夜(現地時間),ニューヨーク市マンハッタン区23丁目6番街と7番街の間(チェルシー地区)の路上においてゴミ箱が爆発し,消防当局の発表によれば,少なくとも29名が負傷しました。現在のところ,犯行声明等は確認されておらず,テロと断定される証拠は見つかっていないとされていますが,警察当局が捜査中です。また,同市周辺で,爆発物が新たに見つかったとの情報もあります。
ニューヨーク市では,9月13日から26日まで,国連総会が開催されており,世界中の注目が集まる同期間中を狙った可能性もあります。2 また,同日午前には,ニュージャージー州シーサイドパークのマラソンレース会場にてパイプ爆弾が爆発する事件が発生しました。負傷者はありませんでしたが,同事件についても,警察当局が捜査中です。現在のところ,両事件の関係性も不明です。
3 つきましては,米国に渡航・滞在される方は,以上の状況を考慮し,テロ事件や不測の事態に巻き込まれることのないよう,報道や国土安全保障省のテロ関連情報サイト等に注意を払いつつ,最新の情報の入手に努めてください。
米国・国土安全保障省 テロ関連情報サイト:http://www.dhs.gov/national-terrorism-advisory-system
また,テロの標的となりやすい場所(繁華街,観光施設等不特定多数が集まる場所,公共交通機関,イベント会場,軍・警察・政府関係施設等)を訪れる際には,周囲の状況に注意を払い,不審な状況を察したら速やかにその場を離れるなど,安全確保に十分注意してください。4 海外渡航前には万一に備え,家族や友人,職場等に日程や渡航先での連絡先を伝えておくようにしてください。3か月以上滞在する方は,緊急事態に備え必ず在留届を提出してください。
(http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/todoke/zairyu/index.html )
また,3か月未満の旅行や出張などの際には,海外滞在中も安全に関する情報を随時受けとれるよう,「たびレジ」に登録してください。
(詳細はhttps://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/# 参照)5 なお,テロ対策に関しては,以下も併せて御参照ください。
(1)パンフレット「海外へ進出する日本人・企業のための爆弾テロ対策Q&A」
(2)パンフレット「海外旅行のテロ・誘拐対策」
(パンフレットは,http://www.anzen.mofa.go.jp/pamph/pamph.html に掲載。)(問い合わせ窓口)
○外務省領事サービスセンター
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902,2903(外務省関連課室連絡先)
○外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐関連)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)3047
○外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐関連を除く)
電話:(代表)03-3580-3311(内線)5139
○外務省 海外安全ホームページ:
http://www.anzen.mofa.go.jp/
(携帯版)外務省海外安全情報○在ホノルル総領事館
住所:1742 Nuuanu Avenue, Honolulu, Hawaii 96817-3201, U.S.A.
電話:(市外局番808)- 543-3111
国外からは(国番号1) -808-543-3111
FAX:(市外局番808) 543-3170
国外からは(国番号1)-808-543-3170
ホームページ:http://www.honolulu.us.emb-japan.go.jp/index_j.htm
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