ホノルル空港着陸前に乱気流に見舞われ36名が怪我、内11名は重症(事故後の動画あり)
2022/12/18(日)のホノルルの天気は写真のように曇り空で雨が降り天候が悪かったです。(写真は当日の朝7:19AMの写真です。)
その12/18(日)に、アリゾナ州フェニックス→ハワイ州ホノルル行きハワイアン航空35便が、ホノルル空港着陸の30分間も乱気流に見舞われました。
このエアバスA330は278名の乗客と10人の乗務員を乗せて満員で、乱気流に見舞われた後、10:50AM頃にホノルルに「無事に着陸した」とのことです。
乗客のコメントによると、乱気流は何の前触れもなく襲いシートベルトを締めるタイミングがなかった乗客もいるようです。
またニュースによると、乱気流によって乗客が席から飛び出させ、怪我人36名、内11名は重症となり病院に運ばれました。(生後14ヶ月から大人までの36名)写真を見ると天井にヒビが入っている様子がみえ、乱気流の激しかったとことを表しています。
動画を見ると乱気流がはげしかたったことが伝わってきます。
(記事の最後には、重症と思われた怪我人もそれほど重症ではなかったとありました。)
#BREAKING: At least 36 people were injured, including 11 seriously, Sunday after a Hawaiian Airlines flight from Phoenix to Honolulu hit severe turbulence about 30 minutes before landing. MORE: https://t.co/fzQdz7rJgD #HNN pic.twitter.com/JbVFEG16ox
— Hawaii News Now (@HawaiiNewsNow) December 18, 2022
FIRST LOOK: Inside @HawaiianAir flight 35 after the flight from Phoenix to Honolulu hit a violent patch of turbulence.
36 people needed medical attention, 20 people taken to hospital.
Live updates on @12News at 10
Courtesy: MeanHawaiii#News #AZ #Hawaii #Valley #PHX #HNL pic.twitter.com/qA5rGE9ei4— Jonathan McCall (@JonathanMcCall) December 19, 2022
エアポケットが何の前触れもなく発生することがあり、今回のような乱気流は滅多になく非常に極端なケースということですが怖いですね。
ローカルニュースはこちら
コメント