ハワイで大雨警戒 コナ低気圧の影響で学校・政府機関が休業。ワイキキで[動画あり]倒木も

*写真は、2026年2月のオアフ島で洪水の様子です。
ハワイでは現在、コナ低気圧(Kona Low)の影響で各島で大雨や強風が続いています。
オアフ島、マウイ島、カウアイ島では洪水注意報(Flood Advisory)が発令されており、地域によっては最大15インチ(約38cm)の雨が降る可能性があると発表されています。
この悪天候を受け、州および郡の政府機関、公立学校、そしてハワイ大学のすべてのキャンパスは
安全確保のため本日休業となりました。
オアフ島では倒木・停電・道路冠水も
現在のところ大きな被害は報告されていませんが、オアフ島各地で倒木・停電・道路の冠水が発生しています。
今朝はパールシティやナナクリで倒れた電線が確認されました。
また、ハワイ島のマウナケア天文台では時速67マイル(約108km/h)の突風が観測されています。
さらにホノルル市のアラートによると、カラニアナオレハイウェイ(Kalanianaole Highway)が倒木のため通行不能となっています。
ワイマナロを通ってカイルアからハワイカイへ向かうルートも、洪水の影響で閉鎖されており、
当面は通行できない状況となっています。
昨夜はワイキキ・カラカウア通りでも倒木
昨夜はワイキキのカラカウア通りでも大きな木が倒れている様子が
SNSなどに投稿されており、強風の影響が市街地にも広がっていることが確認されています。
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Waialua Beachの状況
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Laniakea Beach
Laniakea Beachでは川のような水が海へ流れ込んでいる状態です。
カメを探しにここへ来ないでください。
海の水は茶色く濁っており、道路も安全ではありません。
今後も激しい雨の可能性
気象当局によると、州の北西にある強力なコナ低気圧が熱帯の湿った空気をハワイ諸島に引き込んでいるため、短時間での激しい雨や鉄砲水(フラッシュフラッド)の可能性があると警告しています。
特に川の急激な増水や、低地・道路の冠水には注意が必要です。
州全体に洪水監視 強風警報も発令
現在ハワイ州全体には土曜日午後まで洪水監視(Flood Watch)が発令されています。
- オアフ島:洪水注意報(午前10時まで)
- カウアイ島:洪水注意報(午前9時まで)
- マウイ島:洪水注意報(午前10時まで)
またオアフ島、カウアイ郡、マウイ郡には強風警報(High Wind Warning)が発令されており、
- 持続風:30〜40mph
- 突風:最大70mph
倒木や停電、屋根の損傷などが発生する可能性があり、特に大型車両の運転には注意が呼びかけられています。
週末まで影響の可能性
このコナ低気圧は週末にかけて西から東へハワイ諸島を通過する見込みで、引き続き大雨・強風への警戒が必要です。
ハワイ滞在中の方は、最新の気象情報を確認しながら、不要不急の外出を控えるなど安全第一で行動してください。




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