ホクレア号がみれます。3/10(3PM-6PM)コンベンションセンター裏のアラワイ運河
ホクレア号とは?—伝統航海カヌーの歴史と魅力
ハワイの伝統航海カヌー「ホクレア号」が、ホノルルフェスティバルの会場裏にあるアラワイ運河に停泊中です。ハワイ時間3月10日(日)の午後3時から6時の間、特別なカヌーツアーが開催されています。
ホクレア号に実際の乗れる機会はなかなかないのでハワイにいる方は是非!!
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ホクレア号とは?
ホクレア号(Hōkūleʻa)は、1975年に建造されたハワイの伝統的な双胴カヌー(ポリネシアン・ヴォヤージング・カヌー)です。
このカヌーは、星や風、波など自然の力を頼りに航海する「スター・ナビゲーション(航海術)」を用い、1976年にはハワイからタヒチへの大航海を成功させました。この航海は、ハワイ先住民の文化復興の大きなきっかけとなり、今でも世界中の人々に感動を与えています。
ホクレア号の航海と役割
ホクレア号は、ハワイだけでなく、太平洋の島々や世界各地を航海し、伝統的な航海術と環境保護の大切さを伝える役割を担っています。2014年から2017年にかけては「Mālama Honua(地球を大切に)」というテーマのもと、世界一周の航海を成功させました。
まとめ
ホクレア号は、ハワイの文化・歴史を象徴する航海カヌーです。現在、ホノルルフェスティバルの会場裏アラワイ運河で停泊中であり、3月10日の午後にはカヌーツアーも開催されています。ハワイの伝統航海術や文化に触れる絶好の機会なので、ぜひチェックしてみてください!
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