電子タバコは危険。ハワイでは4名が重病に

電子タバコが原因で2名が重病になったというニュースがありました。これでハワイ全体で4名になりました。2名は成人で、2名は青少年とのことです。

アメリカ全体では2100件のレポートが報告されていて、42名が死亡しています。

以前もこちらのサイトで記事を紹介しましたが、ハワイでは中高生の多くが電子タバコの使用率が高く、ハワイでも大きな問題として取り上げられています。

電子タバコを吸っている人は直ちにやめて！！州の保健局は、Vape（電子タバコ）を吸っている人が、重病になったり死んだりする可能性があるとして、Vape（電子タバコ）をしている人に対してすぐにやめるように注意を促しています。（現状では、ハワ...

このように電子タバコのニュースが報道されていますが、いまだにワイキキでも電子タバコを吸っている人を見かけます。多くの方に、電子タバコの危険性を知ってもらいたいと思います。

州からの提案はこちら

州からはこのようなアドバイスがされています。
●どんなe-cigarettesもVapingデバイスも使わない。
●Vapingを使うことを続けるなら、オフマーケットのプロダクトは使わない。
●妊婦は、どんなe-cigarettesもVapingデバイスも使わない。
●子供やユースは、どんなe-cigarettesもVapingデバイスも使わない。
●最近電子タバコを利用して、咳、息切れ、胸痛、吐き気、嘔吐、下痢、疲労、発熱、または腹痛などの症状がある場合は、病院に行きましょう。
是非、健康のため守るようにしてください！！

Do not use e-cigarettes or vaping devices of any kind. If you don’t use vaping devices, don’t start. If you are using a vaping device, stop.

If you choose to continue using vaping devices, do not use off-market products.

Pregnant women should not use e-cigarettes and vaping products of any kind.

Children and youth should never use e-cigarettes and vaping devices.

If you have recently used a vaping device and are experiencing symptoms including coughing, shortness of breath, chest pain, nausea, vomiting, diarrhea, fatigue, fever, or abdominal pain, see a healthcare provider.

ローカルニュースはこちら
https://www.hawaiinewsnow.com/2019/11/15/health-officials-confirm-new-cases-vaping-related-illnesses-hawaii/