
最近、ワイキキビーチの砂が減ってきてますよねー。

そうなんです。観光産業のメインのワイキキビーチの侵食はホテルでも大きな問題になっています。今回政府と連携して砂の修復工事がスタートしました。

そうなんですね。ワイキキビーチでのんびりするのがハワイ旅行の楽しみの一つなので、ワイキキビーチがなくならないようにしてほしいです!!
Contents(目次)
ワイキキビーチで砂を入れる修復工事が始まっています。
世界的に温暖化が問題になっていますが、ハワイでも海水面の上昇は大きな問題となっています。特にワイキキビーチでは砂の侵食が進んでおり政府手動で対策が進められています。
(ワイキキのシェラトン横の階段は使用禁止の状態のままです。)
以前もこちらの記事で紹介しましたが、ワイキキのビーチの砂がえぐられてきたりしてビーチの砂が減ってきています。キングタイドもありワイキキのビーチに面したホテルではかなり深刻な問題になってきています。


ワイキキだけでなくノースショアでもこんなにビーチの幅が少なくなってきています。

ワイキキビーチで修復工事がスタート
そのような状況があり、ワイキキビーチでは砂を入れる修復工事が2019年11月よりスタートしました。
(以前も砂の修復工事が実施されましたが、中々自然の力にはかないませんね。)
現在はワイキキビーチの2箇所で修復工事が行われていて、段階的に工事が進められるようです。
こちらはデューク像のすぐ後ろ側の工事状況です。
日本ではみたこともないような機械で砂の補充作業が進められています。
こちらはデューク像から少しダイヤモンドヘッド側にいった場所です。こちらでも修復工事が進んでいます。
昔のワイキキビーチは?
以前は、ビーチのスペースが広く、この場所でもこんな風にのんびりとできたのものですがまたこのようぬワイキキビーチでゆっくりしたいですね。
今後のワイキキビーチの状況をまた報告していきます。!!
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