ハワイに住むなら永住権のロッタリーにチャレンジを、申請の注意と詐欺に注意!!
DV2020 移民ビザ 移民多様化ビザプログラム(グリーンカード抽選プログラム)の受付がスタートしています。
応募期間は2018年10月3日(水)正午(東部夏時間)から、2018年11月6日(火)正午(東部標準時間)です。
このDV2020は、
米国への移民の率が低かった国々の人々を対象に年間で5万件の永住ビザが発行されるというまさにアメリカン・ドリームのプログラムなのです。これでハワイに移住をした人がハワイには何人も住んでいます。次はあなたの番かも。
こちらは、「在日米国大使館・領事館とハワイいいね!!」からのアドバイスです。
・DVプログラム応募期間中、なるべく早めにエントリーされることをお勧めします。
直前になると混んで登録できないケースもあるそうなので余裕を持って申請しましょう。
・応募の際は、過去6ヶ月以内に撮影され、なおかつDV-2020インストラクションに明記された条件を満たした写真を使用してください。
昨年使った写真と同じだとエントリーは無効になります、条件にみたいした写真をしっかり使いましょう!!
・インストラクションに従い正しくエントリーが送信された場合、応募者氏名、確認番号が記載された確認画面が表示されます。必ずその画面をプリントアウトしてください。
DV2020のサイトの「Entrant Status Check」で自身の確認番号を入力して当選結果を確認するのでしっかりプリントアウトして確認番号をメモしておきましょう!!
・応募出来るのは1回のみです。法律により期間内に各自が応募出来るのは1回のみです。
応募は、自分でやっても他人がやっても1人1回です。入力内容は応募者本人が責任を持つことになります。
結果は、落選、当選とも2019年5月7日からサイトで確認してできます。
サイトで検索すると、代理申請で費用を請求する会社が多くありますが、
インターネットで簡単に無料で申請できるので自分で申請することをお薦めします。これらの応募代行、ビザ申請準備代行の業者は米国政府の許可や同意はとっていませんので自己責任での利用になります。
DVビザ詐欺への注意(在日米国大使館・領事館より)
申請した後でも詐欺に注意してください。
応募者に、Eメールや電話で当選通知が送られて来来ることがあります、このEメールや電話は詐欺になりますので十分注意してください。
以下が、在日米国大使館・領事館からの注意事項なので、応募者の方はしっかり確認しましょう。
ここ数年、大使館は、移民多様化ビザ抽選プログラム(抽選によるグリーンカード)の応募者に対し、Eメールや電話で様々な当選通知が送られていることを認識しています。このようなEメールや電話は、大使館や国務省あるいはその他米国政府機関とは一切関係ありません。これまでDVプログラムに応募するための費用が要求されたことはありません。米国政府は、DVプログラムの運営にあたり、外部コンサルタントや民間サービスを雇用することはありません。応募代行やビザ申請書類等の準備を申し出ている仲介業者やサービスは米国政府の許可や同意を得ず行っています。DVプログラムの応募に際して、外部仲介業者への依頼や援助を求めるのは応募者の自由です。ただし、当選者はケンタッキー・コンシュラーセンターで、コンピューターにより無作為に抽選されるため、応募者が自分で直接電子的に送付しても、費用を支払って仲介業者に応募用紙の作成を依頼しても、当選のチャンスは全く同じです。当選者に、米国内のケンタッキー・コンシュラーセンターから手紙で当選通知が郵送されることはありません。詳細は国務省のホームページをご覧ください。
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